これから本格的な夏の到来です!
夏は、お肌だけでなく頭皮もダメージを受けやすい季節で様々な頭皮や髪トラブルを引き起こします。
べたつき、痒み、臭い・・・そして秋に抜け毛となって現れます。
お顔のケアと同様に、夏は頭皮ケアにも目を向けましょう。
まずは、夏の頭皮ダメージの原因についてお話したいと思います。
夏の頭皮ダメージの原因とは!?
・紫外線による皮脂の酸化と毛穴詰まり
頭皮は、身体の中で最も皮脂腺が多い部分です。約10万本の髪の毛に付随して毛根があり皮脂が分泌されています。
夏は、気温や湿度の上昇により皮脂が過剰に分泌され頭皮がべたつき毛穴詰まりを起こしやすくなります。
また、紫外線量も多いため皮脂が酸化され”過酸化脂質”となりこれが頭皮のニオイの原因となったり毛根にダメージを与えます。
酸化した皮脂が毛穴に蓄積される事で、毛の成長が妨げられ抜け毛やうねりとなって現れるのです。
紫外線の影響は、それだけではありません。
”光老化”と言って、貯金箱のように蓄積され、血行不良や頭皮の弾力の低下も引き起こします。
夏の頭皮は、このような状態に!
*毛穴に皮脂が詰まり、頭皮がくすんで血色も悪くなっています。
・気温の変化による自律神経の乱れ
夏は、外は暑いのに室内は冷房が効いた状態で身体の温度調整機能が上手く働かなくなり自律神経も乱れがちに。
特に冷えた室内ばかりにいる方は、代謝も悪く汗もかきずらくなり要注意です。
自律神経が乱れる事で、血流が悪くなり頭皮に栄養が届きににくなります。
髪の栄養源である血流が悪くなると、髪が育ちにくくなります。
夏に取り入れたい頭皮ケア法
上記でお伝えした通り、夏の頭皮ケアで最も大切なのが「毛穴デトックス」と「血行促進」です。
そこで、皆様にぜひ取り入れていただきたいのが”シャンプー前のオイルケア”です。
毛髪診断士である私が10年前から提唱しているケア法です。
理由は、毛穴に蓄積された皮脂詰まりは”脂”なので”油”で馴染ませるのが一番理にかなっているからです。
残念ながら、酸化皮脂は固まった脂ですのでシャンプーでは落ちません。
洗浄力の強いシャンプー剤を使用すると、頭皮の皮脂を過剰に取りすぎてしまい逆に頭皮が乾燥する原因になります。
頭皮に負担をかけずに、皮脂詰まりを除去するには”オイルケア”が一番効果的なのです。
ティナロで販売しているオイル「ティナロヘッドスパイス」は、頭皮専用のオイルでサロンでの施術でも使用しております。
毛穴詰まりはもちろん、頭皮の保湿、血行促進効果がありますので
一回で見違えるように頭皮が変わります。
頭皮が変わると、翌日の頭皮の状態、髪のハリコシ感も変わってきます。
また、温冷効果でまるでヘッドスパを受けているような心地よさを体感していただけます。
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シャンプー前のオイルケアの大切さや、ヘッドスパイスについてはTV東京”なないろ日和”でもご紹介させていただきました。
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*上記成分にプラスしてパパイヤ果実エキス(角質除去)、チャ実エキス(角質除去、抗酸化)、カワラヨモギ葉エキス(消炎、抗菌)、マヨナラ葉エキス(抗酸化)、ワイルドタイムエキス(美肌、ターンオーバー促進)配合。
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