化粧品製造のプロフェッショナル
皮膚臨床薬理研究所副所長
伊藤健三
<プロフィール>
東京理科大学理学部卒業。 株式会社資生堂に入社、 基礎化粧品、サンケア、 ボディケア化粧品、乳化 ファンデーション等多岐 に渡る製品開発研究に従事。
株式会社資生堂退社後、皮膚臨床薬理研究所において基礎化粧品、 サンケア、ボディケア化 粧品、乳化ファンデー ション等多岐に渡る製品 開発にあたる。
受験者累計15万人超えの人気の資格。日本化粧品検定協会の検定本の総監修も務める。
皮膚臨床薬理研究所とは
皮膚臨床薬理研究所は1986年創業。大手化粧品メーカーで長年化粧品の 開発、薬事、分析などを専門としてきた研究者が集まってできた会社で す。化粧品は薬と違い、毎日使う物だから第一に安全でなければならないと考えています。さらに、心地よく使えるように使用感を大切にしています。最大の強みは長年の化粧品開発によって培われた技術です。お客様の多種多様な要望に答えられるよう化粧品に真面目に向き合い、他にはない商品を目指して日々化粧品と向き合いたいと考えています。
皮膚臨床薬理研究所の技術製法
肌のうるおいには重要な要素である細胞間脂質。皮膚臨床薬理研究所で は、その細胞間脂質と類似したラメラ構造(ラメラストラクチャー)の 化粧品の商品化に成功しました。この皮膚臨床薬理研究所独自の技術は 日本では勿論、アメリカやEU諸国でも特許を取得しております。 (特 許番号3987551・3987552)(US7534369・EP1801184・ EP1801185) この化粧品をラメラ構造にする技術により、肌のうるおい感が長時間にわたって持続します。